絶望に打ちひしがれるくらいなら
就職して、給与が低いところに行くとどうなるか、
まず貧困になる。
支払いなどで頭がいっぱい。
まともな食事をしない。
健康を損なう。
病む。
仕事に支障をきたす。
ということになりがちで、
最終的には、お金も時間も体力もなくなって、絶望してしまう。
その面、しっかりとした給与形態のところにいけば、仕事に集中できるし、他のことに、自己投資できたりする。
まず年収400万を目指してほしい。
手取りで30万といったところだ。
さらに、寮付きで、家賃を抑えれるところ。
残業代のでるところ。
週休2日のところ。
いくら、きつい内容や、残業が多くても、週休2日あれば、なんとかやっていけるものだ。
今の時代、出世を期待するのは、難しい。
長く勤めるのも、至難の技になってきた。
なので、収入面だけは、確保しておこう。
やりたいことは、ゆっくり考えればいいじゃないか。
20歳でやりたいことがなければ、
30歳までに見つければよい。
10年もある。
仕事づけにはなるような仕事はするな。
やりたい仕事で、休みなしになるのはよい。
覚悟ができるまでは、安定しとけ。
と思った今日このごろ。
別に良い大学に出たからといって、
成功するとは限らない。
生まれた家庭が裕福層でない限り、
奨学金などで、のちのち苦しむ。
収入だけは、よくしろ。
そして、少しでも、世の中の役に立っている仕事をしてほしい。
人間の欲望に振り回されるような仕事はしないでほしい。